アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

2024-01-01から1年間の記事一覧

音符が読めない高齢者、ピアノ練習日記「ジングル・ベル」

先週のピアノ教室では、ベートーヴェンの「喜びの歌」にハナマルをいただいた。さらに、「ジングル・ベル」にもハナマルをいただいた。 どちらの曲も、先生に手ほどきを受けた後、自宅で一週間練習したおかげだ。ジングル・ベルは季節外れではあるが、先生か…

音符が読めない高齢者のピアノ練習日記(2)

今週もピアノ教室に行った。 先週、ハナマルをもらえなかったベートーヴェンの「喜びの歌」を一週間稽古して再挑戦した。結果、合格。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 先週、うまくいかなかった二か所を、自宅で繰り返し練習した成果だ…

高齢者のアイフォン購入記

本日、ついにアイフォンを買いました。 これまで、地元のドコモショップに予約して二度訪問した。しかしながら、長時間待たされて、短気高齢者らしく目的を達せずに帰ってきた。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回はその反省に基づき…

音符読めない高齢者のピアノ練習日記

今週もピアノ教室に行った。自宅で「喜びの歌」を両手で何度も練習して行ったが、結果、ハナマルはもらえなかった。 二か所ほど、どうしても間違えてしまう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「こういう時は、ハナマルではなく点線のマ…

家電量販店の迷子

(今回のタイトルは、AIに付けていただきました) 家電量販店に行って、スマホの買い替えやネット、テレビ、電話の契約について相談してきた。 いろいろ説明を聞いたが、「では、それでお願いします」とはならなかった。まことに不甲斐ない。 (adsbygoogle =…

スマートライフを目指す: テクノロジー契約の見直し

(今回のタイトルは、AIに付けていただきました) スマホが古くなって、電源がすぐ無くなる。いよいよ、新しいスマホを買う時が来たようだ。 という訳で、明日の月曜日、地元の「ノジマ」に行く。ついでに、現在、ケーブルテレビ会社とテレビやネットの契約…

家電量販店「ノジマ」の便利さに感心する高齢者の物語

(今回のタイトルは、AIに付けていただきました) お題「便利家電」 便利家電そのものではないが、家電量販店の便利さには、日頃から感じるところ大である。 地元の駅近くに「ノジマ」がある。スマホ、冷蔵庫、テレビ、電池、洗濯機、パソコンなど、なんでも…

無職高齢者のピアノ練習日記!ほどほどの所でやめておく大切さ

(今回のタイトルは、AIに付けていただきました) 毎日、三十分ほど、「キラキラ星」「ちょうちょう」「チューリップ」など、知っている曲をピアノで練習する。無職の高齢者には時間がたっぷりあるので、何時間でも練習できるのだが、なにごとも「やり過ぎ」…

二十年ぶりの調律で、よみがえったピアノ

小僧はピアノ教室に通い始め、家でも宿題の練習をしている。長期間、調律をしてこなかったピアノだが、小僧の練習には支障ない。 そう思って、三週間ほどお稽古をしてきたが、やはり音楽教室のピアノの音と自宅のピアノの音の違いに気づくようになった。 (ad…

短気高齢者、ピアノレッスン三回目

昨日、三回目のピアノレッスンを受けた。 第一回、第二回でフランス民謡「キラキラ星」を弾けるようになった。もちろん、たどたどしい弾き方ではあるが、小僧にしてみれば驚きの進歩だ。何と言っても、楽譜も読めない、ピアノを弾いたこともない七十過ぎの高…

大雪の日の停電、救いのホッカイロ

昨日はすごい雪だった。 小僧が住んでいるのは首都圏の田舎、ゴルフ場の近くだ。おかげで、空気はいいが、寒さは半端でない。夕方五時には、家々の屋根も林も畑も、真っ白になった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 働いている人は大変…

短気高齢者、ピアノレッスンの二回目

今週、ピアノレッスンの第二回目があった。楽器店が経営する音楽教室に行くのも二回目なので、前回ほど緊張せずに教室に入ることが出来た。 教室に入ると、先生は椅子の高さの調節方法から説明してくれた。その後で、先生がこう言った。 (adsbygoogle = wind…

定年後の社会との接点

定年後の社会との接点は、難しい問題だ。多くの人が通過する問題だろう。かく言う小僧も、この問題に悩んだし今も完全に通過したとは言えないかもしれない。 会社員時代はあれほど嫌だった人間関係がゼロになるのだからハッピーなのだが、人間は社会や他人と…

医者通いと待合室のおしゃれな人々

一昨日、眼科に行った。小僧は現在、視野が欠落する緑内障の進行を抑制するための治療を受けているからだ。 治療と言っても、毎晩目薬を一滴ずつ、両眼に差しているだけだ。これで眼圧が下がるのだが、効果の確認のため三か月に一回通院している。 (adsbygoo…

水中歩行と大浴場の効果と心地よさ

今日は、曇り空の寒い日曜日。おまけに、朝方、震度四の地震まであった。こういう日は、ジムに行ってプールでひと泳ぎではなかった、ひと歩きするに限る。 昔は泳いだこともあったが、最近はもっぱら水中歩行をしている。二十五メートルのプールを行ったり来…

隠居老人と空手家が落ち合う最高のランチスポット

今週のお題「最近おいしかったもの」 今日のランチがおいしかった。ランチそのものも美味しかったが、久しぶりに友人の空手家と一緒に食べたことが影響していると思う。 現役時代の会社の同僚で、会社の空手部の先生をしてくれた人なので、今でも空手家と呼…

音楽教室で初めてのピアノレッスン

七十才過ぎて、念願であったピアノ教室に通いだした。今日が、第一回目のレッスンだった。 地元の楽器店が経営する音楽教室。ピアノ、ドラム、ギター、フルート、バイオリンなど、いろんな楽器が学べる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({})…

高齢者のおやつ、ホクホク焼き芋で栄養補給

お題「大好きなおやつ」 おやつは毎日食べている。高齢者にとっては、大事な栄養補給の機会である。 もちろん、食事は朝昼晩と三食食べている。それでも、夕方四時半から五時ごろになると、何かチョッピリ食べたくなる。それがおやつだ。高齢になったせいか…

会社は突然休みにならない

今週のお題「急に休みになったら」 四十年ほど、サラリーマン生活をしたが、会社の都合で急に休みになったことは無かった。地震、台風、交通ストなどあったが、休みにはならなかった。台風の接近で、夕方、早じまいをして帰宅したことはあったが。 考え方に…

何気なく感動の人生が浮かび上がる、NHK「ドキュメント72時間」

お題「気になる番組」 気になる番組は、いくつかあります。「なんでも鑑定団」「ポツンと一軒家」「じゅん散歩」(高田純次の街歩き番組です)「ドキュメント72時間」など。すべて、録画して観ております。 本日は、NHKの「ドキュメント72時間」について書き…

木曽路の牛肉がもたらす脳の若返り

お題「人生で一番古い記憶」 人生で一番古い記憶は、七十年ほど前の記憶だろうか?幼稚園での記憶が残っている。何かの拍子に、もっと古い記憶が蘇るかもしれないし、記憶の深堀りも可能な気がする。 高齢者となり、年を重ねるにつれて難しくなるのが、つい…

旅は道連れ世は情け(4)

お題「海外旅行で経験したトラブル」 小さなマイヨット空港の滑走路で、小僧とZさんは途方に暮れていた。さて、ここからコモロの首都モロニにどうやって行くのか?機内のフランス人からは、マイヨット島からモロニへの便は無いと言われていた。 と、その時、…

旅は道連れ世は情け(3)

お題「海外旅行で経験したトラブル」 小僧とZさんは、レユニオン島の小さなホテルの中庭にある従業員用の部屋のような所に転がり込むことができた。バカンス時期でどのホテルも予約客で満室だったのだから、ラッキーと考えるべきだろう。 Zさんが「シャワー…

旅は道連れ世は情け(2)

お題「海外旅行で経験したトラブル」 モーリシャスの空港で、予定していた飛行機はキャンセルされたが、レユニオンに行けばコモロ行きの飛行機に乗れると説明された小僧とドイツ人のZさん。 レユニオン空港に到着するなり、レユニオン航空のカウンターに向か…

旅は道連れ世は情け

お題「海外旅行で経験したトラブル」 今週、NHKBSでフランスのニュースを見ていたら、インド洋に浮かぶフランス領のレユニオン島にすごい台風が来て、被害が出ていると報じていた。木がなぎ倒され、住宅の一部が吹き飛ばされる映像が出ていた。日本含め、地…

投稿と落選の日々

人生七十年、様々な雑誌やコンクールに投稿を続けてきました。当然のことながら、そのほとんどが落選でした。 我が投稿の歴史を記録するスクラップブックには、落選通知が大事に貼り付けてあります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); た…

投稿小僧の五十年

投稿と言う言葉は、最近では余り聞かなくなったような気がする。小説や詩の雑誌で、一般人から原稿を募り、それに応募するのが投稿だ。 小僧が若い頃は、小説や詩が投稿の主戦場だった。そのうち、漫画雑誌が原稿を募り始めた。時代の流れだろう。小説や詩か…

公募ガイド:投稿マニア必読の雑誌

若い頃から、「公募ガイド」なる雑誌を時々見てきた。知らない方が多いかもしれないが、投稿マニアには便利な雑誌だ。 すなわち、ありとあらゆる「投稿募集」の情報が掲載された雑誌である。小説、標語、川柳、短歌、俳句、詩、エセー、漫画のあらすじ、Tシ…

老化したアイフォンのバッテリーと小僧

六年以上使っているアイフォンのバッテリーが弱くなってきた。サイズが小さくて持ち運びには便利だが、画面が小さくて文字や画像が見づらい。 災害の時など、スマホは大事だと高齢者の小僧でも理解できる。日常生活でも、お店などでスマホを見せる機会も増え…

高齢者、買うものすべてが一生モノ

今週のお題「一生モノ」 七十才を過ぎると買うものすべてが、一生モノだ。 昨年は、自宅の電気製品のいくつかが壊れた。電気炊飯器、ドアフォン、冷蔵庫、洗濯機・・・。壊れたのは残念だし、経済的にも痛い出費となった。しかしながら、それら、壊れた電気…