アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

家電量販店「ノジマ」の便利さに感心する高齢者の物語

 (今回のタイトルは、AIに付けていただきました)

お題「便利家電」

 便利家電そのものではないが、家電量販店の便利さには、日頃から感じるところ大である。

 

 地元の駅近くに「ノジマ」がある。スマホ、冷蔵庫、テレビ、電池、洗濯機、パソコンなど、なんでもある。平日の昼間に行けば、小僧のような高齢者を中心に結構お客さんが来ている。

 

 

 小僧は買う時だけでなく、最近の家電について知りたいことがあれば、この「ノジマ」に行く。手のすいた店員さんをつかまえて、小僧の疑問をぶつける。

 

 「テレビでユーチューブが見れるのか?」

 「ドコモと契約しているが、ドコモショップに行かなくても、ノジマで機種変更できるのか?」

 

 「耄碌(もうろく)ジジー、商売の邪魔するなよ」などと言わず、ノジマの多くの店員は丁寧に対応してくれる。新しい家電の知識を得ることは、小僧のような高齢者の頭脳にいい刺激となる。

 

 十五分ほど付き合ってもらうと、こちらも離れるようにしている。長居は迷惑だろう。買わなくても、いやな顔されたことは無いから、感心だ。

 

 地元のドコモショップは予約して行っても長時間待たせるので、今度はノジマでアイフォンの機種変更をしてみよう。

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