いいお題をいただいた。二十年後と言えば、生まれたばかりの赤ちゃんは二十歳になるが、小僧は九十才を越えている。どうなっているのだろう?
小僧は、日本で最も長寿の市町村に住んでいるとはいえ、それでも男性の寿命は八十四才だ。二十年後に九十才を越えて生きている可能性は低い。
そう考えると、悲しくかつ怖くなってきた。だが待てよ、九十才を越えて生きている人も結構いるじゃないか。もしかして、この小僧もそうなるかも?
こんな風に考えるから、皆、平気な顔をして暮らしているのだろう。
二十年後も、自分の足で歩き、肉でも餅でもムシャムシャ食べることのできる歯を持っていたい。昼めし時や夕めし時には、腹を空かせる小僧でありたい。
そのためにも、ジムで水中歩行や筋トレを続けよう。ブログを書くのも、少しは頭の健康に役立つかもしれない。あと、二十年、ジム通いやブログを続けられれば、こりゃ大変なことですよ!
再来週からピアノのレッスンも始めるが、二十年続けることが出来れば、ベートーベンの「歓びの歌」だって弾けるようになってるかもしれない。
二十年後、小僧は今日書いたこの「二十年後どうなってる?」というブログを覚えているだろうか?この世にいるか、あの世にいるか、さーて、さーて、さて、さて・・・。怖いような、楽しみなような、不思議な気持ちです。
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