アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

お彼岸のおはぎ

 今日は秋分の日。秋分の日の前後三日間が、秋のお彼岸の期間にあたるようで、地元の和菓子店では「おはぎ」を売っていた。

 

 小僧はおはぎが大好きだ。早速、粒あんのおはぎときなこのおはぎを求めた。きなこのおはぎは、なかにあんこが入っている。

 

 

 秋分の日の本日は、猛暑もようやくやわらぎ、秋の訪れを期待できそうな天候だった。お彼岸のおはぎを食べるのにふさわしい天気だった。

 

おはぎは、お彼岸に無くてはならない一品だ

 久しぶりに温かい日本茶を淹れ、おはぎを食べた。ほのかな甘みのおはぎをムシャ、日本茶をグビッ、う、美味い!秋分の日に食べるおはぎは、何故こんなに、う、美味いんだろう?(ばーか、おはぎはいつ食べても美味いんだよ)

 

 六十年以上前、小僧が小さかったころは、母親がおはぎをたくさん作って、お昼ご飯におはぎを食べた。さらに、お三時にも食べた。ご近所にもおすそ分けしていた。いったい、亡き母親はおはぎを何個作っていたのだろう?

 

 そうだ、おはぎばかり食べていないで、近いうちにお墓参りに行かなくては・・・。

 

 おはぎ食べ

 墓 思い出す

 ばか息子   (小僧)

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