アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

シューベルトの「ます」にチャレンジ

 先週のピアノの教室では、先生の前で「四季」(ヴィヴァルディ)の「春」を弾いた。結果、先生からハナマルをいただけた。

 

 さて、新しい課題曲はシューベルトの「ます」。先生が弾いてくれたメロディーを聴けば、「あ、聴いたことのある曲だ」と思った。

 

 

 「小僧さん、シューベルトの「ます」と言う曲です。枡酒の「ます」ではなく、清流を泳ぐお魚の鱒です」

 

 短気高齢者向けに、先生は無理してシャレを言ったようだが、短気高齢者の小僧にそうした心遣いは無用だ。(ひねくれ者でス、スマンです)

 

 「清流を泳ぐ鱒を思い浮かべながら、弾くようにしてください」

 

 と、言われたが、なかなか難しい曲で、とても清流を泳ぐ鱒のようには弾けない小僧である。

 

 それでも、猛暑の日本で、清流を泳ぐ鱒を思い浮かべながら、ピアノを練習するのは、いい気分だ。

 

 ピアノの稽古の後、プールに行って、40分水中歩行した。途中、クロールで25メートルを4回ほど泳いだ。毎日のように千メートル泳ぐブロガーの方がいるが、桁違いの百メートルで恥ずかしいが、いい運動になった。

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