ピアノ教室は、二週間、お盆休みとビルメンテナンスのため、お休みが続いている。休みに入る前、新しい教科書の一曲目のヴィヴァルディ作曲「四季」の「春」を先生から習った。
「大人のためのピアノ悠々塾」(入門編)を六か月で修了し、新たに同じシリーズの「基礎編」の教科書を使うことになった。その一曲目がヴィヴァルディの「四季」の「春」である。
ああ、ついにバロック音楽の代表作ともいえる「四季」を弾くことになった。やれば出来る、と変な自信が湧いてきた。
いやいや、これから難しくなって、苦労するのかもしれない。でも、受験でも、仕事でもないので、気楽にやればいい。
こんな気持ちで、若いうちから、いろんなことにチャレンジ出来ていたら、小僧の人生はもっと豊かなものになっていたかもしれない。ま、そんな風に出来なかったから、高齢になってのピアノが楽しめるのかもしれないな。
七十過ぎての手習い、いつまで続くことやら・・・。
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