今週のピアノ教室では、先生の前で「渚のアデリーヌ」を弾いた。そして、ハナマルをもらった。これで、2月から使っていた「YAMAHA大人のためのピアノ悠々塾(入門編)」と言う教科書を修了したことになる。
七十才を過ぎて始めたピアノ教室通いだが、我ながらよくやったと思う。先生も、「小僧さん、半年間よくがんばりましたねー」と褒めてくれた。人から褒められることの少ない高齢者にとって、まことに嬉しい言葉だ。
弾けるようになった曲は次の通りだ。
「きらきら星」「喜びの歌」「ジングルベル」「家路」「ロング・ロング・アゴー」「ダイアナ」「フレール・ジャック」「見よ、勇者は帰る」「オーラ・リー」「シューベルトの子守歌」「河は呼んでいる」「ピアノソナタ」「エデンの東」「ユー・アー・マイ・サンシャイン」「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」「婚礼の合唱」「渚のアデリーヌ」
計、17曲。音符の読めない短気高齢者を我慢強く指導してくれた先生に感謝だ。
次回からは、新しい教科書を使うことになる。同じシリーズで「入門編」から「基礎編」に変わる。すなわち「YAMAHA大人のためのピアノ悠々塾(基礎編)」となる。どうぞ、最後までお稽古して、卒業できますように!
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