今日のエンゼでルスは、延長10回3対2で負けました。これで、マリナーズ四連戦は全敗となりました。同地区対決だけに、チームもファンもショックが大きいと感じます。
小僧はと言えば、「今日も負けるだろうな」と思いながら、NHKBSを見ています。でも、心の底では「もしかしたら勝つかも」と切ない気持ちで希望をつないでいるのも事実で、今日の敗北は大きなショックです。
監督が悪い、打撃陣が悪い、休みを取らない大谷が悪いなど、ネットでは様々な声が聞かれます。どの意見も一理あるのでしょうが、誰か一人の責任ではなく、すべてが絡み合っての結果なのでしょう。
それにしても、毎日毎日、多くの日本人が応援しているエンゼルスがこうも負け続けると、日本国内のムードにも影響するのではないか?とりわけ、午前中のMLB(メジャーリーグベースボール)の放送を見ることが出来るリタイアした高齢者の気分は危険水域に達している。
さもなくても、我々は短気高齢者である。その短気さゆえに、「トレードで移籍してきた選手がいるのに、どうして勝てないのだ!」「早く結果を出せ!」とブチ切れるのだ。こうした短気高齢者が、スーパーのレジや駅の改札で執拗なクレーマーになっては、いけません。
小僧は、自戒を込めて言います。エンゼルスはそもそもなんの縁もゆかりもないアメリカの野球チームです。シアトルマリナーズに四連敗したからと言って、キレるのはやめましょう。え?キレてるのは小僧だけ?こりゃまた、失礼いたしました。
それにしても、本日絶好調とは言えなかった大谷が、ベンチに散らばった紙コップを足で一箇所にまとめていたのには驚きました。ベンチをきれいにすることで、運を呼び込もうとしていたのでしょうか?
お祓(はら)いを
すれば エンゼルス
勝てるかも (小僧)
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