昨日、今日と、エンゼルスも大谷翔平も散々だった。試合に負けるし、負傷者は続出するし、大谷も投打に不調だった。NHKBSにかじりついていた小僧のような短気高齢者は、イライラが高じ、キレやすい、危険な二日間となった。
結果、小僧の体調も悪くなってきた。腰のこわばり、痔の状態がひどくなった。原因を考えてみれば、思い至ることがある。MLB(メジャーリーグベースボール)の試合時間は、今年から投球間隔の厳しい規定などにより短くなったとはいえ、三時間前後かかる。テレビの前で三時間も椅子に座っていては、腰痛、痔の悪化は当然だ。
天下に職を失い自由人となった高齢者にとって、三時間などたいした時間ではない。しかしながら、椅子に座ったままの三時間は、腰痛や痔の悪化を引き起こすのに十分な時間だ。今、声を大にして、仲間の短気高齢者に呼びかけたい。
健康のため、大谷の見過ぎに注意しましょう!
具体的な対処方針としては、MLBの試合は録画しておき、試合終了後見ることをお勧めしたい。こうすれば、攻守の交代のシーンなど早送りすれば、時間の節約になる。いや、時間の節約など短気高齢者には関係ない。大事なことは、椅子に座り続ける不健康な時間を短くすることだ。
まもなく、大相撲中継も始まる。MLBに三時間、大相撲に三時間費やしたら、腰痛の悪化、痔の悪化は不可避だ。と、いうことで、健康のため、大谷の見過ぎに注意しましょう。
大谷を
見過ぎて 尻が
痛くなる (小僧)
(ブログランキングに参加中です。下のランキング・バナーをタップしていただければ、嬉しく存じます)
スポンサーリンク