アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

エンゼルス、4時間の激闘を制す

 本日、エンゼルスがアストロズとの4時間に渡る激闘を制しました。延長10回、エンゼルスが13対12で勝利した試合は、NHKBSの録画時間が240分、すなわち4時間となりました。

 

 長時間、テレビの前に座ったままいるのは、健康に良くない。よって、小僧は健康のため、MLB(メジャーリーグベースボール)の試合放送は録画しておいて、試合後早送りを交えながら見るようにしている。

 

 

 今シーズンから投球間隔の時間制限の導入によって試合時間が短縮されたとはいえ、MLBの試合は3時間前後かかる。今日の試合の録画時間は4時間!いったい、何が起きたのか?ドキドキしながら、録画を再生し、驚いた!前半は投手戦だったが、後半からすさまじい打撃戦だった。

 

 極め付きは、12対9で3点を追う形で迎えた9回裏の大谷の第33号ソロホームラン。この時、ホームの観客の絶叫は頂点に達しました。小僧も自宅で絶叫しました。これが反撃の狼煙(のろし)となって同点。そして、延長10回裏のサヨナラ勝利となりました。

 

 全国の短気高齢者の皆さん!猛暑の中、エンゼルスの連敗が続き、イライラが高じていたと思いますが、今日の延長10回サヨナラ勝利で気持ちスッキリ!ではないでしょうか?

 

 明日もアストロズ戦が予定されています。首都圏は明日も37度の猛暑で、命を守るためステイホームが呼びかけられています。我々、短気高齢者は自分のため、社会のため、ステイホームして、エンゼルスと大谷を応援しましょう。

 

 エンゼルス

 勝てば猛暑も

 耐えられる   (小僧)

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