アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

夏の楽しみ:冷やしたスイカの魅力

今週のお題「冷たい食べ物」

 何と言っても、冷やしたスイカに勝るものは無いでしょう。年々、夏の暑さは厳しくなるばかり。そんな日本の夏に冷やしたスイカは欠かせません。

 

 今年もすでに近所のスーパーで4回ほど購入し、食べました。産地は鳥取、千葉、鳥取、鳥取でしたが、いずれのスイカも甘く、新鮮で、美味でした。

 

 

 昔は丸々一個買って、たらいや井戸で冷やして食べました。今は八等分に切られ、ラップにくるまれて売られています。果肉の赤みなどが見れて、丸々買うよりハズレが無いと思います。

 

 冷蔵庫でよく冷やし、暑い盛りの午後三時、四時ごろ、食べれば、ああ、極楽です!

 

 小僧が子どものころは、スイカに塩を振って食べた記憶があるのですが、今時、そうする人はいないようです。

 

 同居する九十を過ぎた親戚の年寄りもスイカ好きです。美味そうに一切れ平らげると、「自然の点滴だ」と言って、満足しています。確かに、病院で点滴されるより、スイカの水分が体に吸収される方が幸せでしょう。

 

 猛暑の夏に、冷やしたスイカほど美味いものはありません。ご馳走様でした。

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