アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

病は食から、元気も食から

 親戚の年寄りが体調を崩し、今までいた施設では過ごせないと言うので、とりあえず小僧の隠居所で一緒に暮らしている。

 

 まずは栄養状態を改善するため、一緒に美味いもんを食べている。と、言っても、年寄りが大好きな木曽路のすき焼きを毎日食べるわけにもいかないので、小僧がスーパーで適当なものを買ってきて食べてもらっている。

 

 

 たとえば、本日のメニューは次の通り。

 

 朝食は、パイナップルとバナナ。トーストにバターとマーマレード。プラムやクルミ、ハチミツを入れたヨーグルト。ミルクティー。完食。

 

 ランチは、ハムとチーズのサンドイッチ。玉子サンド。アイスティー。完食。

 

 おやつは、スイカ。その後、黄な粉と黒蜜をかけた冷たいわらび餅。さらに、おせんべいを一枚。美味そうに平らげた。

 

 夕飯は、焼き肉用の牛肉を玉ねぎ、キノコ、パプリカと一緒にオイスターソース炒めしたものとご飯を予定している。デザートはキウイフルーツ。きっと完食するだろう。

 

 出来るだけ、体調を崩す前の体の状態に戻そうと、年寄りはしっかり食べているようだ。九十才過ぎても姿勢よく歩ける年寄りは、食への向きあい方が違うもんだと感心している。

 

 高齢者初級の小僧は、二十歳以上先輩の年寄りから多くのことを学ばせてもらっている。

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