今週のピアノ教室では、先生の前で「ユー・アー・マイ・サンシャイン」を弾いた。一週間稽古したおかげで、ハナマルをいただけた。
誰でも一度は聴いたことのある曲だ。
「あなたは私の太陽だ たった一つの太陽だ
空が曇っている時でも あなたは私を幸福にしてくれる
あなたは知らないだろう 私がどれほどあなたを愛しているかを
・・・・」
と、まあ、日本語に訳してみれば、こんな歌詞だ。米国で、1940年ごろ発表され、ビング・クロスビーはじめ多くの歌手によって歌われてきた。いかにもアメリカらしい、明るい旋律と歌詞からなる名曲だ。(偉そうに、ス、スマンです)
今回の曲にも、前回に引き続き音符にシャープが付いた箇所が一箇所あった。最初は厄介に感じたが、慣れればシャープもフラットもどうという事もない。
音楽に限らず、初めてのことに人は緊張するし、取り越し苦労をするものだ。一回経験してみれば、なんとかなるものだとピアノレッスンでも理解できた。
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