「長寿の町、新百合ヶ丘」と題したが、正確には、川崎市麻生区である。その麻生区は、小田急線、新百合ヶ丘駅周辺に広がった地域なので、「長寿の町、新百合ヶ丘」と題した次第。
数日前に厚労省が、日本の市区町村別長寿ランキングを発表し、男女ともに川崎市麻生区がトップだった。テレビ、新聞、ネットのニュースで比較的大きく報じられたので、知っている方も多いと思う。
今日もネット上では、なぜ川崎市麻生区が長寿の町になったのかというコメントが飛び交っている。多くの人が指摘しているのは、「丘陵地帯に広がる住宅地なので、住民は坂を登り、足腰、肺活量が鍛えられている」、「空気がよく、緑が多い自然環境が長寿の秘密」の二点だろうか。
小僧は縁あって麻生区の住民である。スマホのアルバムで麻生区の写真を見返してみれば、ネット上の指摘もまんざら外れていないと理解した。いくつか、写真を紹介してみよう。
こうして、今回、男女ともに日本一の長寿の町となった川崎市麻生区の風景写真を見返すと、この町が、起伏に富んだ地形や都心の近くなのに豊かな自然を持っていることを理解した。そして、そのことが麻生区民の長寿に貢献しているのだろう。小僧も長寿の町に住んでいることに感謝し、さて、下半身の筋肉維持のため、日課の散歩に出ることにしよう。
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