夕方の4時半ごろになると、なにか甘いものが食べたくなる。近所の和菓子屋でお団子や柏餅、大福などを買うこともあるし、洋菓子店でケーキを買うこともある。
昨日は、めずらしく自分で用意した、と言っても、ただ台所や冷蔵庫にあったものを器に盛り合わせただけだが。
まず、富澤商店の干しあんずと栗の甘露煮を器にのせる。富澤商店は、お菓子やパン作りの材料や道具などを売る専門店だ。百貨店などにも店を出している。干しあんずは、袋から出してそのまま食べても、ほのかな甘みと酸っぱさが何とも言えず美味い。栗の甘露煮はその名の通り、甘党には堪えられない、いい味を出している。
あんずと栗のそばに、ハーゲンダッツのバニラアイスを添えれば、小僧お気に入りの一品が出来上がる。
大きめのスプーンであんずとバニラアイスを掬って、ムシャ、う、美味い!続けて、栗とバニラアイスをスプーンにのせて、ムシャ、言うことなし!最後は、三つまとめて、ムシャ、極楽とはこういうことか?
夕方のお茶の時間があるから、小僧は生きてこれたように感じます。これからも甘いものを食べ続けられるように、明日もジムに行って筋トレをする小僧です。
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