(タイトルはAIからの提案を参考に付けました)
連休後半に入った今日、街を歩いていたらストリートピアノに遭遇した。
食料品などを買うため、ほぼ毎日訪れている商業施設でのことだ。ピアノの音が聞こえるなと思ったら、一階のイベントスペースにピアノが置いてあった。
「ストリートピアノ 誰でも自由に弾けます」というようなポスターも掲示されていた。
年配の女性、若者、子どもが次から次へと弾いていく。順番待ちをしている状態だ。今日、この場所にピアノが置かれると知っていたのかもしれない。
曲目も童謡、クラシック、ポピュラーなど、人それぞれだった。小僧は一階で聞いていたが、吹き抜けになった空間を見上げれば、上階でも聞いている人がたくさんいた。
ピアノを始めたばかりの小僧、しかも度胸の無い小僧はもちろん弾く気はない。それなのに、心臓がドキドキしていたのが不思議だ。
「いつの日か・・」などと大それたことを考えていたのかもしれない。くわばらくわばら。
ジムでひと泳ぎして帰る時、ストリートピアノでは青年が巧みに弾いていた。世の中には、ピアノを愛し、ピアノが上手い人が多いのだなーと感じた小僧であった。
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