二日前の水曜日の夜から、緑内障の目薬を差し始めた。ホントは、火曜日の夜スタートするはずだったが、差すのを忘れてしまった。
痛みがあれば、薬は忘れない。しかし、緑内障は痛みを伴わないので、目薬を差すのを忘れてしまうのだ。防止策として、風呂場の入り口のドアに、「目薬」と書いた紙を貼った。
水曜日の夜、生まれて初めて、入浴前に緑内障の目薬を差した。目の周りに薬がつくと皮膚が黒ずむおそれがあるとのことなので、注意深く差した。そして、入浴。すぐに洗顔した。二日ほど投薬を続けたが、今のところ問題はない。
緑内障は、自覚症状がないまま、じわじわと視野が欠落していって、最終的に視野を失う危険な病気だ。目薬を差すことで進行を抑制することができるのなら、ありがたい。
知らぬ間に
進む病気は
おそろしい (小僧)
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