アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

インプラント手術、抜糸

 昨日、十日ほどまえに行ったインプラント手術で歯肉を縫った糸を抜いてもらった。四か所縫っていたので、パチッ、パチッと四回で抜糸が完了した。術後がいいようで、抜糸も特段痛くなかった。

 

 これでインプラントの土台部分が埋め込まれたようだ。あと二か月ほど様子を見てから、問題なければ仮の歯を土台の上に付ける。仮の歯でしばらく様子を見てから、いよいよ本チャンの歯をセットすることになる。

 

 

 すべて終わるのは、八月の末ごろだろうか?なかなか大変だ。でも、特に痛くないので、気長に事が進むのに付き合おうと思う。

 

 子供のころから、しっかり歯を磨いていれば、こんなことにならなかったのにと悔やまれる。

 

 子供のころは、朝起きたら歯を磨いた。一日一回だった。戦後間もなく育った人はみんな同じだったと思うがいかがか?そのうち、寝る前にも磨くようになった。いつから夜も磨くようになったか不明だ。

 

 アフリカ滞在中は、一日五回磨くようになり、今も続いている。彼の地で歯の治療は大変だ。前歯の差し歯が抜けても、そのまま帰国まで歯抜けの状態で帰国した同僚もいた。そうかと思えば、彼の地で親知らずを抜いた猛者もいた。

 

 これ以上、歯を悪くしないよう、歯磨きに時間をかけよう。むかしから「早起きは三文の徳」というが、小僧に言わせれば「歯磨きは三文の徳」である。

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