エンゼルス対レンジャースの四連戦の最終戦、エンゼルスが５対３で勝ちました。大谷は先発投手で二番打者として、投げて打って大活躍でした。
このところ白星に恵まれなかった大谷が、ついに６勝目を挙げました。さらに打者として、８回表、第22号ツーランホームランを打ち、自ら、エンゼルスの勝利を確かなものにしました。
朝9時から、NHKBSで応援してくれた三千六百万人の高齢者の皆さん、ご苦労様でした！レンジャース戦を三勝一敗で終えたエンゼルスは、よく頑張ったと皆さんとともに称賛したいと思います。
本日、9回裏は今やエンゼルスのクローザーとして、守護神のようなエステベスが思わぬ乱調で三者フォアボールでノーアウト満塁とし、ハラハラしました。そこで急遽幕引きを請け負ったウエブが押し出しで1点失ったとは言え、見事な救援を果たしました。
まさに、野球はプロと言えども、チームプレーだと納得した試合でした。今のエンゼルスは、全員がそれぞれの役割を必死に果たしているという、いい雰囲気です。
レンジャースの選手、コーチ、監督の三人が退場処分となったエキサイトする場面もあり、誠に本日の試合は、高齢者の脳、心臓に大きな負担をかけるものでした。どうぞ、皆さん、午後はゆっくり昼寝して、心身のクーリングに努めてください。
四連戦をともに戦った全国津々浦々の高齢者の皆さん、今晩はゆっくりとくつろぎ、明朝また9時5分にテレビの前に結集しよう！明日からロイヤルズ戦が始まります。
え？なに？もう疲れた？
何を言っているのですか！大谷は広いアメリカを転戦し続けているのです。我々、日本の高齢者が自宅で弱音を吐いてどうするか！熱中症対策のため、水道の水を飲みながら、ご唱和願います。
フレー フレー エンゼルス
フレー フレー 大谷くん（偉そうに、くん呼びして、ス、スマンです）
エンゼルス
勝って兜が
揺れている （小僧）
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