三連敗で迎えたアストロズ戦の第四戦、エンゼルスが意地を見せた。日本時間、月曜午前3時からNHKBSでこの戦いを見た我が国の三千六百万人の高齢者の皆さん、応援ご苦労様でした。
結果、エンゼルスが2対1で勝ちました。大谷翔平は、三打席ノーヒットで迎えた第四打席で、勝ち越し二塁打をかっとばし、チームの勝利に貢献した。今日は、レンヒーホも同点ソロ・ホームランを打ったし、内野の守備の乱れも無かった。投手陣も先発、中継ぎ、クローザーと全員頑張った。
大谷翔平は8回、1対1の同点で第四打席を迎えた。結果、ライトフェンス直撃の二塁打で試合の勝敗を決める形になった。一塁走者のネトがホームまで全力疾走し、見事な走塁だった。
三千六百万人の高齢者は、夜明け前からこの試合を観戦し、大谷の決定打で鬱屈した心が解放され、満足感に包まれて布団にもぐりこめた。
大谷くん(偉そうに、くん呼びして、ス、スマンです)、今日も感動をありがとう。エンゼルスは明日はお休みで、明後日からまた闘いの日々が続く。三千六百万人の日本の高齢者も、NHKBSの画面の前で、大谷と一緒に戦い、応援を続けます。
大谷、頑張れ、エイエイオー!
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