ラグビーワールドカップのアルゼンチン対チリ戦をビデオで見た。結果、59対5のスコアで、アルゼンチンの前にチリが完全に粉砕された試合だった。
アルゼンチンの選手は、一人一人が強靭な体で俊足だったし、パス回しも上手い。反則も少ない。最後まで、手を緩めることなく、容赦なくトライを続けた。
世界でも、「判官びいき」があるのだろうか?後半は観客の多くが、一点も取れないチリを応援するような雰囲気だった。
次の日曜日には、この強力なアルゼンチンと日本がぶつかるのである。小僧は心配になった。アルゼンチンを破るパワーとスピードと知恵が日本にあるのか?両者の過去の試合結果のデータもアルゼンチン優勢だし、世界ランキングもアルゼンチンが格上だ。
日本がアルゼンチンを破れば、そうした歴史とデータを覆すことになる。日本代表の勇気と知恵とパワーに期待したい。
フレー、フレー、日本!歴史を変えよう、格付けをひっくり返そう。
サムライと
ガウチョぶつかる
決戦の時 (小僧)