アフリカ小僧、隠居日録

定年後の日常を、隠居所で気ままに書いてるブログです

幼少期の風景: リヤカーの金魚売りと紙芝居のおじさん

昨日のブログで、昔はリヤカーに水槽などを積み、金魚売のオジサンが来ていた事を書いた。すると、小僧のブログの数少ない若い読者の方から「リヤカーで金魚売が来ていたのですか?」とコメントを頂いた。 確かに、最近は見かけない。七十年ほど前の小僧が幼…

冬が終わっても焼き芋

焼き芋は、昔、冬が終われば消えていたような気がするが、どうだろう?小僧が子どもだった七十年近く前はそうだった。小僧の地元では、冬の間、リヤカーを引いて焼き芋を売っていた男たちは、暑くなると氷や金魚を売っていた。 今は違う。行きつけのスーパー…

トリュフォーの「大人はわかってくれない」

五月五日は子どもの日だ。 この日にふさわしい映画を見ようと考え、思いついたのがトリュフォー監督の「大人はわかってくれない」だ。通しで全編見れば、感動しすぎてしまう。心と体に負担がかかり過ぎる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({…

ストリートピアノの響き

(タイトルはAIからの提案を参考に付けました) 連休後半に入った今日、街を歩いていたらストリートピアノに遭遇した。 食料品などを買うため、ほぼ毎日訪れている商業施設でのことだ。ピアノの音が聞こえるなと思ったら、一階のイベントスペースにピアノが…

トリュフォー監督と子供たちへの愛情

今週のお題「名作」 (タイトルは、AIに付けてもらいました) 映画の名作は数あれど、小僧にとって名作の一つは、フランソワ・トリュフォー監督の「思春期」だ。 1976年封切りのフランス映画だから、もう48年も前の作品だ。当時、封切りから一、二年遅れて「…

懐かしき昭和の映画:「喜びも悲しみも幾歳月」の感動

(タイトルは、AIに付けてもらいました) 最近買い替えたテレビでは、ユーチューブが見れる。昨日は、若山彰が歌う「喜びも悲しみも幾歳月(いくとしつき)」を検索した。 すぐにヒットして、堂々たる彼の歌声が我が家に響いた。 (adsbygoogle = window.adsb…

ペンと紙の魅力: イタリア文具紹介

(タイトルは、AIに付けてもらいました) 昨夜、NHKテレビで「世界はほしいモノにあふれている」という番組を見た。JUJUと鈴木亮平が出演している番組だ。と、言っても、二人のことを小僧は詳しく知らないのだが。 毎回、テーマと言うかモノを決めて、その道…